メリット・デメリット
メリット
現経営陣が大株主になることから、これまでの経営方針や雇用方針が継続される。
雇われ経営者から(集団ではあるが)オーナー経営者となることによって経営への責任感が一層高まる。
上場を廃止することで、被買収のリスクを回避し、短期的な市場の声に惑わされることなく、中長期的な経営戦略が保てる(=経営の自由度が高まる)。
上場をしていない企業は、特にIRや情報開示をする必要性がないため、企業秘密を保持したまま機敏な企業経営が可能となる。
後継者難のオーナー企業の創業者が、自分の意思を継いでくれる幹部に事業を譲渡することもできる。か
親企業にとって、売却資金を本業の建て直しに充当することができる。
デメリット
中長期的にみた場合、上場を廃止することで市場からの資金調達の道を閉ざすことになり、資金調達の選択肢が狭くなる
元の企業グループを離脱した場合、グループ内取引の解消により、売上が減少する恐れがある。
グループから外れることによって知名度が低下する懸念がある。
株式公開買付の場合、経営陣が買収側に立つことから、買付価格が恣意的に低く設定される可能性もあり、株主の権利を侵害することになる。
非上場化することで、経営に対する監視機能が低下する懸念がある。介護支援専門員 試験
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